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2002年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
2002年1月 野田ゆたか自選俳句 ワイン抜くカウントダウンの年新た恪勤の日々懐かしみ初戎初句座の前に錦城登…
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2001年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
2001年1月 野田ゆたか自選俳句 新世紀ビルのそびゆる初御空初春の心添ひゆく新世紀初戎どつと人出て新世紀…
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2000年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
2000年1月 野田ゆたか自選俳句 二千年ビルの聳ゆる初御空孫どもの偉観を栄ず春著かな人の世の温もりに生き七日…
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1999年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1999年1月 野田ゆたか自選俳句 還暦や賀状のうさぎ晴がまし還暦は一瞬にして去年今年職退きて小振りとなりぬ注…
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1998年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1998年1月 野田ゆたか自選俳句 千余段上り来恵方詣かな筆馴し先づは吾が名を箸紙に初鏡眉に一本長白毛スクラム…
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1997年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1997年1月 野田ゆたか自選俳句 書初に十七音の戻り来し初髪の妻に育児の日々ありて去年今年ナースセンター休み…
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1996年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1996年1月 野田ゆたか自選俳句 年賀状かの人の名を遂に見ず 末社まですべてを賽し初詣 新年に祝ぐ母刀自…
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1995年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1995年1月 野田ゆたか自選俳句 巫女舞の鈴軽やかにお元日 書初は猪の気迫を筆太に 春着着る嬉しさ顔…
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1994年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1994年1月 野田ゆたか自選俳句 出勤の総てが句材初電車 警備終へ終に授かる残り福 指揮官のよ…
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1993年度 野田ゆたか/月例自選俳句 へ
1993年1月 野田ゆたか自選俳句 元日の零時の空の真ん丸く打ち揃ふ刑事仲間ら初稽古初射撃正鵠を射て空真蒼初鶏…